「インフルエンサー」とは「正しいことを言う人」ではない
こんにちは〇人(まると)です。
皆さんはインフルエンサーという人たちをご存知でしょうか?
僕もよく知らなかったので調べてみたのですが、wikipediaによるとどうやら
世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと
らしいです。
いわゆるカリスマブロガーとかそういう人たちのことを主にインフルエンサーって言うみたい。
アンチという者
僕はブログを始めてまだ数日しかたっていないのですが、以前から有名な人のブログはいくつか見たりしていて、カリスマブロガーという人たちの存在には薄々気づいていました。
それでそういう人たちが書くブログの記事を読んで
「やっぱりカリスマブロガーのブログは面白いしいいこと言うなぁ、ウンウン」
とか思ってました。
しかし、そんな人たちのブログを見ていると必ずと言っていいほど「アンチ」と言われる種族について書かれているものがあるんですよ。
日本のインターネット用語では、より派生して、特定の個人・団体・企業・製品などを嫌悪し、掲示板等で執拗に叩く者、即ち「ヘイター」を指す
そしてそのほとんどの記事が「アンチうぜぇ」みたいな内容になっていて、それほどまでにアンチというのは煙たがられているわけです。
その人たちが本気でアンチを否定しているのかはわかりませんけどね。アンチはネタになるということで話題として挙げているだけかもしれませんね。
だけどもし本当に本気で、アンチにいなくなってほしいと思っているならそれはそれでエゴだよなぁなんて思うんですよ。
なぜならアンチというのはいわば「反対側にいる人」で、人間だれしも誰かの反対側にいるわけです。
幸せな人がいれば不幸な人がいるように
勝つ人がいれば負ける人がいるように
自分が苦しんでいるときに幸せそうな人を見たら妬ましくもなるじゃないですか。
中にはそんなこと微塵も思わない聖人君子のような人もいるかもしれないけど。
じゃあ見なければいいじゃんっていう人もいるけど、
目の前で恋人が殺されても「目をつぶってれば平気♪」とはならないでしょ!(暴論)
そもそもアンチがうざいなぁって不特定多数に発信している時点でアンチのアンチだからね!?
てか自分で書いてて、結局どっち側のつもりで意見言ってんだ俺、、、ってなった。さっむ
僕はまだブログを始めて日が浅いのでブロガーの人の意見もアンチの人の意見もわかるつもりなんですが、こういうどっちつかずの意見の記事ってつまんないですよね
まぁ要するに何が言いたいかって言うと、インフルエンサーの意味をアンチもインフルエンサー本人も勘違いしてるんじゃないかってこと
インフルエンサーって自分の意見を大声で言える人なんですよ。それが正しいか正しくないかに関わらず。
なのに自分の発する情報は多くの人を幸せにして誰にも不快な思いをさせてないと思いがちなんですよね。
反対側の人間からしたら否定された気分になるんですよ。
かといってそれに対して批判とか罵倒するアンチもアンチで、ほんと不毛ですよ、ええ
実際に自分が批判されたりしたら「うぜぇ、、、」って思うしね、人間だもの。
僕は常に中立にいて争い事を遠くから眺めて「おー、やってるやってる」ってしていたいのであんまり強い意見を言いたくないんですが、自分の意見を主張している記事って読んでて面白いんですよね、自分がどういう考えか見直せたりするし。
まとめ
ってわけでアンチをも受け入れられる人間が本当の「インフルエンサー」なのではないだろうか
まとまってないよね、ごめんね