キングコング西野本「革命のファンファーレ現代のお金と広告」って実際どうなの?

f:id:Ohito:20180213014158j:plain

 みなさんはじめまして。

現在、夢に向かって迷走中の〇人です!

 

何を隠そう実はこれがはじめてのブログでして、文章を書くことはこの世で一番苦手なのですが、最近突然「ブログをかかなければ!」という使命感に駆られブログを書くことを決意致しました。

 

いろいろと書きたいネタはあるのですが、とりあえず最近読んだこの本「革命のファンファーレ現代のお金と広告」がとても面白かったのでレビューしてみようと思います。

 

  ただ、内容についてはたぶん僕より詳しくて頭の良い人がうまいこと解説してくれてると思うのでここでは自分が読んでいて純粋に気になった所、鼻についたところを紹介してみようかな!てな感じでスタート。

 

まず初めに

 

ここでまず知っておいてもらいたいのは僕は西野さんのことがあまり好きではありません

 

といっても好きか嫌いかで言ったらどっちかというと、、、というレベルで、そもそもそんなに興味がありませんでした。(ゴッドタンでの劇団ひとりさんとの絡みはめっちゃおもろい)

 

しかし、今回この本を読んで「人間的にはどうかわからないけど少なくとも考えてることは面白いなこの人、、、」と思い、西野亮廣という人間にすごく興味が湧きました。

 

 

 いちいちウザい

 

この本「革命のファンファーレ現代のお金と広告」は本当に今の時代の生き抜き方などを赤裸々に語っていて、またそれがかなり理にかなっていて面白い。

 

これには西野さんのことを嫌っている人でも言っていることは認めざるを得ないのではないかという内容になっているのですが、

 

そこは西野亮廣、ところどころにウザさをちりばめてきます

 

わかりやすいのをいくつか挙げてみると、

 

「革命のファンファーレ。それは文明開化の音だ。この1~2年、ずっと鳴り響いている。キミに聴こえるか?」

 

お、おう、、、

 

「こう見えて、実は算数はベラボーに得意で、ちなみにオセロは負けたことがない。是非、今度、負け方を教えていただきたい。」

 

え、あっ、そう、、、

 

「「俺が『いける!』という時は、いけんだよ!」で、普段から付き合いのある幻冬舎の担当者さんなら、、「よく分からないですが、西野さんが『いける!』ということは、いけるんですね。いきましょう!」とGOサインを出してくれるのだが、」

 

ここ、こんな長い文章いる?知らんけど、、、

 

 

とまぁほかにも細かいものを挙げればきりがないのだが。

 

ただ、今回記事にするにあたっていざ実際にウザい部分を探してみると案外ウザい成分が少なく感じられた。

 

おそらくウザさの大半が西野さん特有の言葉選びだったり、自慢的な文章だったりで二回目以降読むときには慣れてしまったのかもしれない。

 

 

あれ、もしかして、、、

 

初めてのブログで疲れてきたのでそろそろテキトーにまとめてみようと思う!

 

  「革命のファンファーレ現代のお金と広告」は西野亮廣のウザさがいい具合に読者を冷静にさせてくれるので、いわゆる自己啓発本を読んだ時の変な万能感がなく読み終わることができた。

 

(ああいう万能感ってセルフイメージとかにはいいんだろうけど、なんか作者のこと盲信してしまうような感覚が好きじゃないんですよね。。。)

 

この本に書いてあることを雑に要約するとクラウドファンディングは勝ち方がわかってればすごいぞってことと、これからの時代信用が大事ってこと。

 

本の帯を見てもわかるんだけど、なんだかんだそっちの世界ではかなり評価されてるみたいで、もう僕らが思ってるいわゆる「芸人」の枠を完全に出ちゃってるみたい。

 

あと、西野さんが本の中で何回か「この本は自己啓発本じゃない」的なことを言っているのでもしかしたらこのウザい文章はわざとやっていて、読者に冷静な視点で本の内容を見てもらうためなのかもしれない。

 

すべてを計算でやっているとしたらかなりすごい人なのかも、、、なわけないか!

 

実はこの「革命のファンファーレ現代のお金と広告」ネットで前半40ページ分の内容を無料公開してるらしいので気になったら是非読んでみてください!

 

リンクはこちら

キングコング 西野 公式ブログ - 『革命のファンファーレ』の前半40ページを無料公開してみた。 - Powered by LINE

 

まとめ

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

初ブログでしたがいかがでしたでしょうか

 

まだまだ文章的におかしな部分もあると思うけど、自分からしたらこんな長い文章かけたことがもうすごい!そんで意外と書ける!

 

そして、ブログ書くのって楽しいかも!

 

 

てなわけで次の記事でお会いしましょう。

 

なんてね